ON YOUR SIDE,
PROTECTON®
— ストーリー —
実例 「くらし⾊いろ、塗膜でまもる」

成長したお子様がインテリアもおしゃれにしたいというのがきっかけで、動物柄の壁紙から塗装で生まれ変わった子供部屋。家のインテリアをDIYしながら、心地よく楽しめる家づくりをする母 真弓(まゆみ)さんの影響を受けて、初めて自分の部屋の塗装を体験した娘 奏羽(なるは)さんにお話を伺いました。
住みながら育てる
住まいづくり
建築の設計とインテリアコーディネートの仕事をしていた真弓さんは、結婚して間もない約20年前に現在の自宅を建てました。木の素材を活かしたナチュラルでシンプルな暮らしができる家づくりがしたいと思い、自宅の設計に参加し、インテリアや使用する素材にもこだわり、ご自身のイメージ通りの家になったといいます。
「5年ほど前から、本格的に自分で家のリフォームを始めました。インテリアの中心にある白木が、年月の経過に伴い表情が味わい深くなってきたのがきっかけです。その木の経年変化に合わせたインテリアに変えていきたいと思いました」。

この20年で、家の変化だけでなく、家族が増え、子供の成長によりライフスタイルの変化もあったと真弓さん。最初からすべて整えられた家ではなく、自分たちの暮らしとともに家を育てているような感覚です。これまでも、トイレの壁の塗装や板張り、キッチンカウンター・廊下の壁・ドアの塗装、リビングの飾り棚の設置など、いろんな場所をご自身でリフォームしてきました。1つが終わると、手を付けていないところが気になってしまうとのことです。

子どものライフスタイルの変化と
インテリアへの関心
2年ほど前、奏羽さんが壁の色を変えたいと言い出したそうです。
「小さなころからこの部屋で遊んでいました。動物柄の壁紙はとても気に入っていたので、よく友達を連れてきていました。でも、中学生から高校生になる頃、部屋をシンプルでおしゃれにしたいと思いました。まずは部屋の壁を大好きな白色にしたいと、母に相談しました」。
コロナ禍で家にいる時間が増えたのも、お気に入りの部屋づくりをしようという気持ちを後押ししたといいます。

「子供ができた時を想定して作ったプレイルームは、動物柄の壁紙を使って可愛い部屋にしていましたが、壁紙は変えられるので成長に合わせて変えようと思っていました。娘から、壁色を変えたい、自分でやってみたいと言われたことはとてもうれしかったです」。と真弓さんは笑顔でお話しくださいました。
すぐに壁の色を変えたいと思っていた奏羽さんでしたが、高校に入学してからは、勉強や中学校から続けている合唱部の部活で全国開催されるコンクールへの出場などで忙しくなり、壁紙を塗装する時間をなかなか作れなかったといいます。

自分で塗装した
理想の部屋
「私は、DIY雑誌やInstagramで家のリフォームやインテリアを参考にしています。ニッペホームプロダクツのInstagramもフォローしていて、フォロワーさんがキャンペーンで塗り替えた部屋の投稿をみていていいなと思っていました。そんな時、プロテクトン インテリアウォール VK-200 DIY用のキャンペーンを見つけました。娘が好きな白色系の塗料を選べることに加え、抗ウイルス・抗菌機能を備えているということを知って、娘の部屋に使用できると思い応募してみました。」と真弓さん。
それまで、自分で塗装した場所は、色や塗りやすさなどで選んでいましたが、抗ウイルス・抗菌機能を有する塗料があることは知りませんでした。製品のwebサイトを調べたり、Instagramで投稿されている利用者の声や写真を見たりして、とても使いやすそうな塗料だと感じたそうです。
奏羽さんが選んだ色は、アイボリー系のマシュマロカラー。「私が理想としていた自分の部屋のイメージは、白色を基調としたシンプルな部屋です。マシュマロカラーはイメージ通りの色でした。母がDIYをしているのを日頃から見ていたので、色選びだけでなく、塗装も自分でやってみたいと思っていました」。
真弓さんが奏羽さんにアドバイスしたのは、養生を丁寧にすることと、塗料を厚く塗りすぎないことだそうです。
「最初はどのくらい塗ればいいかわからなかったので、母に聞きながら塗っていました。塗装で一番難しかったのは壁の端っこで、ローラーでは塗装できない部分を刷毛で塗りました。養生は、一番大切だと聞いていたので、塗装するのと同じくらいの時間をかけて準備をしました。準備や刷毛塗りは大変でしたが、色を塗っているときはすごく楽しかったです」。
真弓さんは、最後まで楽しんで塗っていた奏羽さんの姿を見てうれしく感じました。「真冬に塗装をしたのですが、プロテクトンは他の塗料と違って2度塗りをしたのに早く乾くのでびっくりしました。仕上がりもさらっとしたマットな感じが珍しく、いい質感だと感じました。プロテクトンは友人にも勧めています」。といいます。
「塗料は臭いがもっと気になると思っていたけど、塗っている最中も塗ったあとも全く臭いを感じませんでした。抗ウイルス、抗菌も備えているので安心感があります。」と初めて塗装を体験した奏羽さんは感想をお話ししてくださいました。

奏羽さんの部屋のクローゼットのドアも後に自分で塗装し、理想のシンプルな部屋が完成しています。
「好きな色に囲まれている今の部屋がとても気に入っていますが、これからインテリアにも少しずつ手を加えたいです。壁を塗った経験をしたので、変えたくなったら自分でやっていきたいと思っています」。

ご家族とともにますます育っていく家、これからどんな風に変化していくのかとても楽しみです。
*今回使用している製品は「PROTECTON®インテリアウォール VK-200 DIY用」です。
*全てのウイルスや菌あるいは特定のウイルスや菌に対する効果を保証するものではありません。また、病気の予防や治療効果を示すものではありません。
*実際の使用環境によって効果の程度や持続期間は異なります。
*このインタビューは2022年5月29日に行いました。

profile/石井真弓さん、奏羽さん
真弓さんのご両親も建築の仕事をしていたので、小さいころから、建築やインテリアは身近にあった。高校生の奏羽さんとDIYを楽しんでおり、たくさんのアイディアが徐々に形作られている。木工とタイルの雑貨を制作し、ワークショップも開催している。
この記事の関連製品はこちら

PROTECTON®インテリアウォール VK-200 DIY用
ON YOUR SIDE, PROTECTON
— ストーリー —
実例 「くらし⾊いろ、塗膜でまもる」
全ての記事を見る